東京小石川ロータリークラブについて
東京小石川ロータリークラブとは東京北ロータリークラブがスポンサーとなり文京区のうち白山通りの西北側、旧小石川地区をエリアとして、創立されたクラブになります。小石川には歴史的な遺産が多く有り、文化の薫り高い地域と言われております。
当クラブの会員には出版、印刷、商業、美術館、建築・設計等々幅広い職業に従事しており、留学生の受け入れ、少年野球、「図書館の学校」の後援などの活動を1970年創立以来続けております。
他にも赤城山植林活動は10年続いており、「図書館を使った学習コンクール」、「文京区マラソン文の京」、「NPO法人寺子屋」のイベントの協賛など様々な事業を継続し、また新しい奉仕活動にもチャレンジしています。
また、会員の交流を深める活動として、ゴルフ会、グルメの会、囲碁会などの自由参加の会も継続的に行っています。
創立当初からの「親睦を深める楽しいクラブ」の伝統を受け継いで現在も活発に活動しています。
会長メッセージ
「持続的なロータリー活動のため、皆で行動し変えて行こう」
今年度の国際ロータリークラブのフランチェスコ・アレッツォ会長のメッセージは「Unite for Good(よいことのために手をとりあおう)」です。
会長がこのメッセージに至った経緯としてはロータリーの最大の財産は”会員“であり、会員が地球上でもっとも有能なボランティアチームだと言い切っています。
そのためには会員増強が欠かせないのですが、一方で世界が劇的なペースで変化している中で、社会の期待も常に変化しているため、ロータリーもそれに合わせて進化しなければならないとも言っています。
そして小説『山猫』の中の「すべてを同じままに保つには、すべてを変えなければならない」という言葉をあえて引用し、革新こそがこの変化する世界に適応する手段であり、若い会員を迎え入れるだけではなく、我々自らが行動し変化することの重要性を説いています。
このメッセージを受け、今年度の東京小石川ロータリークラブの事業計画として「持続的なロータリー活動のため皆で行動し変えて行こう」をテーマにしました。まずはロータリー活動の基盤を固める意味で“会員増強”を推し進めるため、例会や各クラブ活動の魅力を高める方法を試行錯誤してみたいと思い、その一つの方法として中川ガバナーが地区の大きな目標の中で“+ONE”として掲げている“よい事はマネしよう”を早速実践したいと考えています。例会が基本”の姿勢をしっかりと維持した上で、今年度は更に持続的に改革する風土をつくっていきたいと思います。限られた人だけではなく皆で行動してクラブの魅力を高め、発信し続けましょう。よろしくお願いいたします。

東京小石川ロータリークラブ会長
望月光雄
クラブ紹介

創立
承認
認証証伝達式
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地区番号
1970年4月2日
1970年4月21日
1970年6月20日
東京北ロータリークラブ
例会日
毎週金曜日 12時30分〜13時30分
例会場
ホテル椿山荘東京
東京都文京区関口 2-10-8
TEL 03-3943-1111
事務所
会員総数
32名(2025年7月1日現在)正会員32名
沿革
国際ロータリー加盟承認29名のチャーターメンバー初代会長野間省一
認証証伝達式 東京プリンスホテル
創立10周年記念誌発行。記念講演 元南極地域観測隊村山雅美氏「極地の人」 客演ダークダックス。
創立20周年記念誌発行。記念講演 菊竹清訓会員の「日本型住環境の未来像」。
創立30周年記念事業として、スポンサークラブとなり「東京後楽ロータリークラブ」を創立。
*テリトリーは同じとした。*チャーターメンバー45名全員が非会員。
「東京後楽ロータリークラブ」認証証伝達式
クラブ創立40周年記念事業 を今後3年間に行うこととし実行委員会をつくりスタートした。
記念事業の「文京芸術祭」を文京区シビックホールで盛大に挙行。
文京区内の小学校に サラウンドシステムを贈呈。記念誌を発行。
1970.4.21
1970.6.20
1980.4
1990.4
1999.6
2000.6
2009.7
2010.12
2011.10
会員の紹介























